青汁の原料と栄養分って?

青汁の原料と栄養分って?

健康や美容に良い効果を発揮する青汁ですが、青汁はどのような原料から作られ、どのような栄養分が含まれているのでしょうか?

青汁の代表的な原料

青汁の原料は、どの原料も栄養価が高く植物性の栄養素を効率よく摂取できるものばかりです。
この章では青汁の代表的な原料である、ケール、大麦若葉、明日葉について紹介してゆきます。

ケール

ケールはヨーロッパ南部原産の野菜で、キャベツやブロッコリーの原種といわれています。
ヨーロッパではスープに入れて煮込んだりして食べる習慣があります。
日本では青汁の原料として有名になりました。
かつては青汁といえばケールが原料といったイメージがあるほどに、青汁の代表的な原料として長く使用されてきた野菜です。
独特の苦味やえぐみがありますが、様々な栄養素をバランス良く含んでいます。
現在でも多くの青汁の原料として広く栽培されています。

大麦若葉

大麦若葉も代表的な青汁の原料のひとつです。
大麦若葉とは大麦のまだ穂がでない若い葉のことです。
ケールと同じく様々な栄養素をバランス良く含んでいます。
また、苦味やえぐみが少なく、飲みやすいことも特徴です。
大麦若葉にはSOD酵素と呼ばれる酵素が含まれています。
この酵素は強い抗酸化作用があり、余剰に発生した活性酸素の害より身体を守ります。

明日葉

明日葉も今では青汁の代表的な原料になりました。
ケールや大麦若葉と同じくバランス良く様々な栄養素を含んでいます。
また、明日葉にはカルコンという明日葉特有の栄養素が含まれています。
このカルコンにはがんの抑制効果や抗菌効果、抗酸化作用があり、私たちの身体に良い影響を与える成分です。

青汁の栄養分

青汁には様々な栄養分が含まれています。
ここではそれぞれの原料に共通する栄養分についてお伝えします。

各種ビタミン

β-カロテン(ビタミンA) 視力の正常化や粘膜の健康に関わっています。
明日葉の青汁に多く含まれています。

ビタミンB1

疲労回復効果と神経細胞の健康を維持します。
大麦若葉の青汁に多く含まれています。

ビタミンB2

爪や髪、肌の健康を維持し、脂肪を燃焼させる働きがあります。
明日葉の青汁に多く含まれています。
大麦若葉の青汁に多く含まれています。

葉酸(ビタミンB9)

正常な赤血球の形成に関わり、貧血や動脈硬化の予防効果があります。

ビタミンC

抗酸化作用があり、体内の余剰な活性酸素を除去します。
美肌効果や免疫力の向上 効果もあります。
ケールの青汁に多く含まれています。

ビタミンE

抗酸化作用で活性酸素を除去し、身体の老化を遅らせる効果があります。

各種ミネラル

カルシウム

歯や骨を構成する成分のひとつで、イライラを軽減する効果もあります。
ケールの青汁に豊富に含まれています。

マグネシウム

カルシウムと共に歯や骨の形成に関わります。
ケールの青汁に多く含まれています。

カリウム

体内のナトリウムの量のコントロールをし、筋肉の収縮にも関わる成分です。
大麦若葉の青汁に多く含まれています。

赤血球に存在し、酸素を細胞に運ぶ役割があります。
大麦若葉の青汁に多く含まれています。

ルテイン

健康的な視力の維持に効果を発揮する成分です。

クロロフィル

有害ミネラルなどを吸着して排出する働きがあります。
また、強力な抗酸化作用があり、活性酸素の害から身体を守ります。

食物繊維

植物の繊維質で、不溶性食と水溶性の二種類があります。
腸の運動を活発化させたり、 善玉菌のエサとなり腸内環境を改善する整腸効果があります。
大麦若葉の青汁に多く含まれています。

たんぱく質

筋肉などを構成する成分で、水分に次いで体内に多く存在する成分です。
大麦若葉の青汁に多く含まれています。

自分に合う青汁を飲みましょう

青汁には実に多くの栄養分が含まれています。
共通する栄養分はどの原料の青汁からも摂取できます。
それぞれの原料特有の成分や味などの違いも考慮し、一番合う青汁を飲むようにしましょう。

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