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毎朝の一杯に青汁バナナ豆乳

青汁は好きな時に飲んでかまわないのですが、朝食に上手に活用することができます。朝は食欲がない、コーヒーしか飲む時間がないという方にもおすすめできるのが青汁バナナ豆乳です。青汁バナナ豆乳はどうして朝食に向いているのでしょうか?

朝食に青汁バナナ豆乳がおすすめ

前日の夜に飲み過ぎた、あるいは睡眠不足で食欲がないなどの理由で朝食を食べない人がいます。朝食を抜くのは健康的ではなく、昼食や夕食の食べ過ぎにもつながり肥満の原因になりかねません。朝食抜きでは体のエンジンがかかりにくく、午前中の仕事や勉強の効率がなかなか上がりません。

朝は忙しくて朝食をしっかり摂ることができないという方に、是非試して欲しいのが青汁バナナ豆乳です。作り方は材料をすべてミキサーに入れ回すだけなので、1~2分もあればできあがります。簡単な割に腹持ちが良く栄養もたっぷり。青汁バナナ豆乳は朝の活力源として最適の一杯です。

青汁バナナ豆乳の作り方

青汁粉末1パック、豆乳1パック(200ml)、熟れたバナナ1本をミキサーで回します。凍らせたバナナを使うとグリーンスムージーっぽくなり、暑い時期におすすめです。

よく熟れたバナナを使うと美味しくできます。あまり熟れていないバナナを使う場合、オリゴ糖やハチミツなどの甘味料を少量加えると、青汁の苦みが緩和され飲みやすいです。豆乳が飲めない方は牛乳で代用してみてください。

青汁バナナ豆乳の栄養と効果

青汁バナナ豆乳はシンプルですが栄養はぎっしり詰まっています。カロリーも低く、ダイエット中でも安心して飲めます。また置き換えダイエットにも適しています。

青汁の栄養

青汁の原料の緑黄色葉物野菜のケール、明日葉、大麦若葉、よもぎ、桑の葉などはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。原料により栄養成分に多少の違いがあります。一例としてケールの青汁には次のような成分が含まれています。

ビタミン類

ビタミンA、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン

ミネラル類

カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン、ナトリウム

このほか水溶性と不溶性の食物繊維、脂肪酸、たんぱく質、脂質などがバランスよく含まれています。

青汁の効果

青汁は抗酸化作用があり、過剰な活性酸素を除去し老化防止に働きます。免疫機能を高め、感染症を予防する働きがあります。動脈硬化や生活習慣病の予防と改善、疲労回復、血行促進、自律神経の調整、便秘解消、美肌、美髪効果などが期待できます。青汁は食事から不足しがちな野菜を補うのに最適な飲料です。

バナナの栄養と効果

バナナはカリウムやカロテンが豊富に含まれています。高血圧の予防と改善、便秘解消、肌荒れ、吹き出物の改善のほか、免疫力を高める働きがあります。ビタミンB1も含まれているので疲労回復にも効果的です。

バナナに含まれる糖質の単糖類のブドウ糖、果糖はすぐにエネルギーに変換されます。このため運動をする前の食べ物として適しています。

豆乳の栄養と効果

豆乳は良質な植物たんぱくが含まれた栄養価の高い飲み物です。豆乳に含まれる脂質は不飽和脂肪酸が80パーセントを占め、そのうち必須脂肪酸のリノール酸、リノレン酸が多く含まれます。動物性脂質に比べるとコレステロールの量が低く、生活習慣病の予防と改善に役立つといわれています。

豆乳に含まれるレシチンは動脈硬化の予防と脳出血などを防ぐ効果が期待されます。また記憶力を高める効果もあり、脳の老化を防ぐ役割も果たします。

豆乳には配糖体の大豆サポニンが含まれています。サポニンは血栓の予防や肥満を防止する効果が期待されます。さらに豆乳には植物エストロゲンの大豆イソフラボンが含まれています。更年期障害の症状の緩和や骨粗鬆症の予防に効果的です。

青汁バナナ豆乳のカロリー

青汁バナナ豆乳のカロリーですが、青汁が10~30キロカロリー、バナナは100gあたり86キロカロリー、豆乳はメーカーによりますが大体200mlで95~100キロカロリー程度です。従って青汁バナナ豆乳一杯は約200キロカロリー程です。これだけ栄養が含まれているのにもかかわらずカロリーが低めで、肥満を気にする方でも安心して飲めます。

青汁バナナ豆乳は栄養価の高い飲料

青汁、バナナ、豆乳はそれぞれ単品でも栄養のある食品ですが、組み合わせることによりお互いにない栄養素を補い合い、バランスの取れたより一層栄養価の高い飲み物として健康増進に役立ちます。

今まで朝食抜き、あるいはコーヒーだけで済ませていた方や、置き換えダイエットを考えている方、野菜不足の方は毎朝の一杯に青汁バナナ豆乳を飲むことをおすすめします。

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