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青汁の賞味期限はどのくらい?

青汁は植物性の栄養素を手軽に摂取出来る優れた飲み物です。
続けて飲むことで高い健康効果や野菜不足の解消が期待出来ます。
最近では粉末タイプや錠剤タイプ、冷凍タイプなど液体タイプ以外にも様々なタイプの青汁が販売されていますが、青汁の賞味期限はどのくらいなのでしょうか?それぞれのタイプ別に賞味期限が変わって来ますので、ひとつひとつ説明してゆきます。

粉末タイプの青汁の賞味期限

一般的な粉末タイプの青汁の賞味期限ですが、このタイプの賞味期限は1年以上2年未満のものがほとんどです。
メーカーにより期限が変わって来ますが、どの商品も1年以上の賞味期限があり、個別のスティックに入っていますので品質は十分に保たれるといえます。
定期的に飲み続けていれば賞味期限内に飲み切ることは何の問題もなく出来ます。
もちろん開封後は早めに飲むことをおすすめしますが、個別のスティックに入っていますので、飲む分だけ開封出来ます。

錠剤タイプの青汁の賞味期限

錠剤タイプの青汁の賞味期限です。
こちらのタイプの賞味期限は粉末タイプと同様に長く、2年前後になります。
保存も常温で出来ますので便利です。
ただし、賞味期限と品質を保つために乾燥剤が入っている場合はその乾燥剤を入れたまま保存するようにしましょう。

冷凍タイプの青汁の賞味期限

賞味期限が比較的短いものが冷凍タイプの青汁です。
冷凍タイプの青汁の賞味期限は6ヶ月ほどになります。
冷凍という鮮度を保つ製法のため賞味期限が短くなるようです。
この冷凍タイプの青汁の賞味期限も解凍する前の冷凍状態での賞味期限ですので、解凍後は早めに飲むようにしましょう。

液体タイプの青汁の賞味期限

液体タイプの青汁の賞味期限ですが、1年未満のものが多くあります。
定期便の商品で飲むごとに開封する場合は問題ないのですが、スーパーなどで売られている大容量の青汁は一度に飲み切れないので、開封後は冷蔵庫に保存して早めに飲み切るようにしましょう。

ジェルタイプの青汁の賞味期限

一番賞味期限が短い青汁はジェルタイプのもので2カ月ほどの賞味期限のものがあります。
こちらも個別包装ですので毎日定期的に飲み続けている場合は賞味期限内に飲み切ることは可能でしょう。

賞味期限と消費期限の違い

このように青汁には種類ごとに様々な賞味期限があります。
しかし普段から青汁を飲み続けている場合は十分に消費出来る期間が設けられてありますので安心といえます。
また、賞味期限とはその期間内であればその商品の品質が変わらない状態で頂くことが出来る期間のことなので、実際は賞味期限を過ぎても食べることが出来る場合もあります。
因みに消費期限は賞味期限と違い、傷みやすい食品に付けられている期限のことで、余裕を持たせて期限を設けてありますが、原則として期限内に食べることになっています。
賞味期限が過ぎた青汁を飲む場合はしっかりとにおいや色などで品質を確認して、自己責任で飲むようにしましょう。

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