妊娠中に青汁を飲んでも大丈夫?

妊娠中は母親にとってもお腹の中の胎児にとっても十分な栄養を摂取しておきたい時期です。
青汁には植物性の栄養素がバランスよく含まれています。
多くに人が青汁を飲むことで野菜不足からくる植物性の栄養素の不足を補い健康を維持していますが、妊娠中に青汁を飲むことは大丈夫なのでしょうか?妊娠中に青汁を飲むことの安全性について調べてみました。

青汁は妊娠中に飲んでも大丈夫

結論から先に申し上げると、妊娠中に青汁を飲んでも問題ありません。
むしろ時期によっては食欲がなくなる妊娠中においても、手軽に栄養素を補給できる青汁はとても便利な飲み物といえます。
特に妊娠中には胎児の健康な発育に葉酸が必要となります。
また、どんどんと成長してゆく胎児は多くの鉄分とカルシウムも消費します。
そのため、この葉酸、鉄、カルシウムは妊娠中に不足しがちな栄養素なのです。
青汁にはこの三つの成分も含まれていますので、妊娠中も飲むべき飲み物といえます。

妊娠中に積極的に摂りたい栄養素①葉酸

葉酸はビタミンB群に分類される栄養素で、造血に関わる成分ですが、胎児の正常な発育にも関わる大切な成分です。
妊娠の初期の段階で胎児の神経管が形成されてゆきますが、葉酸が不足するとこの神経管に異常が表れることがあり、障害を持って生まれるリスクが高まります。
妊娠中の葉酸の十分な摂取はこのリスクを減らすことに繋がります。
特に妊娠初期に摂りたい葉酸ですが、いつから妊娠したかは分かりにくいため、普段から青汁を飲み積極的に葉酸を摂ることをおすすめします。

妊娠中に積極的に摂りたい栄養素②鉄

鉄は赤血球の中にあるヘモグロビンを構成する成分で、全身に酸素を運ぶために必要な大切な成分です。
妊娠中は母体に必要な鉄分と、胎児が必要とする鉄分の両方を摂取する必要があります。
そのため妊婦の方は普段の食事や青汁から鉄分を積極的に摂取する必要があるのです。

妊娠中に積極的に摂りたい栄養素③カルシウム

カルシウムは骨や歯を構成する成分のひとつです。
また精神の落ち着きにも関係していて、イライラを抑える効果も認められています。
鉄と同じく妊娠中に多く消費される成分なので、妊婦の方は積極的に摂取すべき成分です。
青汁にはカルシウムも含まれています。
牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる方も、青汁でカルシウムを補給することができます。

カフェインには気を付けましょう

妊娠中に青汁を飲むことで葉酸や鉄、カルシウムといった妊娠中により必要となる栄養素を補給できますが、青汁の中には抹茶が含まれているものもあり、その種類の青汁にはカフェインが含まれます。
カフェインは覚醒作用があり仕事や勉強の能率を上げる効果がありますが、胎児の身体はまだカフェインが上手く分解できません。
そのため長時間カフェインが胎児の体内に残ることになります。
胎児の体への負担をなくすために妊娠中のカフェイン入りの青汁の摂取は控えるようにしましょう。

また、アレルギー体質などが心配な場合は、医師のアドバイスを受けてから青汁を飲むようにしてください。
青汁から母体と胎児に必要な栄養を補給して、健康な赤ちゃんを産む体作りをしてゆきましょう。

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